愛嬌

あおむしを絵本に描けばあんな色

市民菜園はいまモンシロチョウの乱舞である。

薹のたった春野菜、いままさにシーズンの初夏の野菜、苗がぐんぐん伸びている夏野菜。それらの間を蝶がひっきりなしに飛び回って菜園の賑やかなこと。
こまかに観察すれば青虫もいるのだが、間近に見ると先ごろ亡くなった作家の絵本のものにもよく似ていて愛嬌のある顔立ちをしている。

“愛嬌” への4件の返信

  1. はらぺこあおむし、色がはきれいで顔もかわいいですよね。
    作家は日本人だとばかり思っていました。
    近頃近辺ではあまり見かけなくなったモンシロチョウ、昔は畑を飛び交っていたのにな~

    1. 市民菜園ですから、農薬を使わないしハウスもなく蝶など虫の天国です。こんなに多くの紋白蝶を見るのは何年ぶりでしょう。

  2. あおむしを絵本に描けばあんな色

    かの作家の虫の絵本、我が家の子供達には不人気でした。虫のどぎつい緑色がどうしてもなじめなかったようです。あおむしと言えば、近くの鶴見川ではハナウドの真っ盛り、近くまで行けば、ウジャウジャいるんでしょうね。

    1. 鶴見川源流域に住んでました。散歩コースでしたがハナウドというのは初めて聞く名前です。ウェブで見たところ人参などの薹がたったような花ですね。

ほだか へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.