三軒隣

しもつけの町長宅の門先に

漢字で書くと「繍線菊」。

これを見てあのしもつけの花であることが分かる人がどれだけ居るのだろうか。漢字では「下野」が一般的であろう。
夏の季語であるが花期は長く、衰えを見せながらも秋にも散らずにいることが多い。
これを一般家庭の門先に植栽しているのはあまり見ないが、我が町の町長さん宅ではこれがある、三軒隣なのでよく見かけるわけだが、今年も早くから咲いている。

“三軒隣” への3件の返信

  1. 一般家庭では珍しいですね。
    高山植物ですから大体千メートル以上の山に行くとみられます。
    近場では伊吹山のシモツケソウの群生が有名です。
    とてもきれいですが年々少なくなっているようです。

    1. シモツケソウは高山帯の湿原などに見られる「草」で、シモツケは「木」で高さもせいぜい1メートルくらい。ややこしいですね。

  2. なるほど、木と草の違いね、調べてみたら葉っぱの形状が違いますね。知らなかった!!

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