光シャワー

峰雲を負ひて寡黙の畑仕事

梅雨が明けたような空。

朝方は曇っていたが昼前から強烈な日射しが戻ってきて入道雲が盆地の東に湧き上がった。
Tシャツ一枚では肩、背中がひりつくように熱い。それだけ紫外線が人間の耐えられる限度を越えていると言うことだろう。サングラスをかけていて家の中へ戻っても、しばらくは全体が緑がかったように見える。
眼球の衰え、老化ということもあろうが想像を超えるような紫外線シャワーである。

“光シャワー” への2件の返信

  1. 梅雨とは思えないような日が続きます。なんだか気だるいような感じでゴロゴロ転がったりしてだらしない生活です。カツを入れないとね・・・

    1. 草と毎日取っ組んでいると暑さにもだんだん慣れてきたような気がしますが、昼間のあの紫外線だけは避難しておかないと大変なことになりそうな気がします。

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