ごろごろと

鍬提げて冷し麦茶の水筒と

さあ5時だ。

と言っても夕方の17時だが。
これから1時間ほどが毎日の農作業。
それにしても今日は暑い。
ただありがたいことに、ここは信貴山から吹き下ろす風が毎日のようにあって気温ほどには暑くはならないのが救いである。
今日は二日前に蒔いたニンジンの発芽がないかの確認。乾燥しては芽がでないので乾いてたら水やり。発芽はまだのようである。うまくいけばあと二三日で顔をだすはず。
あまり元気がなかった西瓜が枯れてしまった。殘りの株にはいくつかの小玉西瓜がまだ健在なので無事の成長を祈る。
おくら、茄子の収穫はぼちぼち。真桑が何個かごろごろ転がっている。お盆のころが食べ頃か。
夏の野菜の収穫のいっぽうで秋冬野菜の準備。夏の農作業はやることが多い。

“ごろごろと” への2件の返信

  1. 蒔いた種が発芽するのってワクワク気分なんでしょうね。
    そのワクワク感、ここ最近味わったことのない感覚。
    胸キュンもないし、まことに心が枯渇している。
    映画の世界が一番ときめくのだけどそれさえも最近程遠い。
    ただ、来月公開される山田洋二監督の「キネマの神様」には期待している。

    1. ニンジンの場合はワクワク感はゼロ、どちらかと言えばハラハラ感だけです。というのはニンジンは発芽が一番難しい野菜。顔を出すかどうかが問題で一週間待っても顔を出さなければ蒔き直しです。
      芽を出してもその後の管理が大変でしばらくは気が抜けません。ほんとは梅雨明け前に播種したかったのですが、梅雨明け後の猛暑の播種なのではたしてどうなのか。普通は8月〜9月初ですが、ちょっとしたチャレンジです。

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