揺れもせで雨の重さや栗の花
近畿の梅雨入りも間近のようだ。
今日の昼間はこぬか雨。夕方からは本降り。
そのこぬか雨に打たれて栗の花がしっとりと重たげに垂れ下がっている。
花はまだ完全に開いてないせいか、あの独特な匂いは届いてこない。
あの白く見える雌花はやがて毬になるのだそうだ。種が栗の実ということか。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
揺れもせで雨の重さや栗の花
近畿の梅雨入りも間近のようだ。
今日の昼間はこぬか雨。夕方からは本降り。
そのこぬか雨に打たれて栗の花がしっとりと重たげに垂れ下がっている。
花はまだ完全に開いてないせいか、あの独特な匂いは届いてこない。
あの白く見える雌花はやがて毬になるのだそうだ。種が栗の実ということか。
栗の花の仕組みがよく判りません。
何処があのイガイガになりそしてあの鬼皮はどの部分なんでしょうね。
さあ、今から三重へ行ってきます。
今日明日は天気がいいので気持ちいい小旅行になりそうですね。
揺れもせで雨の重さや栗の花
栗の花っておかしな花ですね。つやつやの繁った枝の上にススキが継ぎ足されたようで、一度見ると忘れられません。決して綺麗でもないのですが、なにか豪華というか華やか。創造生け花には不可欠の花ですね。
お題の「毬のもと」は感心しました。やった事はありませんが、栗の花を丸めたら、確かに毬みたいになりそうです。梅雨時にぴったりの好い句ですね。
見る分にはいいんですがあの匂いがね。近づくのを拒んでさえいるような気がしてきます。生け花にしたときあの強烈な匂いはどうなってるのでしょうね。匂い消しの秘策でもあるのでしょうか。