これが政府の節電対策

ボールペンインク濃くでる暑さかな

さすがに今日は限界だった。

何をするにも暑くて動きがどうしても緩慢になる。もはやと夕方にはエアコンが入った。今年最初のエアコン。
朝は、涼しいうちにと畑に行くとすでに来ている仲間の背が汗でしとどに濡れている。その濡れ方が尋常ではない。聞けばもう二時間もいるというので、すぐに引きあげるようアドバイスした。あのまま続けていたら脱水症、熱中症になるかもしれないからだ。
私も雨が続いて三日ぶりの畑でその間にすっかり大きくなった野菜たちを収穫してさっさと引きあげることにした。
昼はもう何もする気が起きなくなり昼寝となったが、猫どももぐったりのようすだ。
節電すれば月に20円ほどポイントをくれるという政府の節電対策だが、国民をバカにするにもいい加減にして欲しい。節電のために熱中症で倒れたら元も子もない。
それよりも原発いっぺんどうではなく真面目に再生エネルギー対策に取り組んで欲しい。

“これが政府の節電対策” への2件の返信

  1. 私も政府の節電対策は矛盾していると感じました。
    節電して倒れたらどうしてくれる?と言いたい。

    亡き父も90代で地域の草刈りに出て熱中症で倒れたことがあるので高齢者は要注意である。
    伊勢弁かどうか知らないが身の置き所のないだるさを「かいだるい」と言ったが今日はそんな一日であった。

    1. 「かいだるい」は津でも使います。熊野地方でも使いますね。北勢地方ではどうでしょうか。名古屋弁に近いかもしれないですね。

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