苛酷

サングラス外し歯医者の寝椅子かな

三ヶ月に一回の検査を受けに歯医者に行った。

以前に左奥歯が痛んで噛めなかったのでその旨告げると一部が欠けているという。
その意識がないままいつの間にか磨耗がはげしくなっていて、詰めれば楽になるだろうということで安心はしたが、なぜそうなったのかは分からないまま。寝ている間に歯ぎしりしてるのではないかとも言われたが、家人に聞いてもそんなことはないと言うのでまことに不思議である。
ともあれこれでしばらくは安心であるが。
今日はサングラス越しの空が深く澄んで素晴らしかった。朝のうちはお盆の頃を思わせる風が心地よかったが、九時ごろになるとそれが熱風になり戸外にとてもいられないほど暑かったが、空気自体は乾いていて山の緑もまたくっきりと鮮やかでこれぞ真夏という日である。
明日の雨が終われば梅雨前線が消えるとのことだったが、さてはこの梅雨は早く終わる。すなわちまたまた長い夏になるのかもしれない。まことに苛酷な天気である。

“苛酷” への2件の返信

  1. 今日は過酷と言う言葉がぴったりの一日。
    朝こそどんよりしていたが湿度が高くそれに加え午後からは太陽がかんかん照り、とうとうエアコンの稼働です。
    エアコンの有難さを痛感、昼寝も心地よくできました。

    1. まるで梅雨明け十日を思わせる日和ですね。もしこのまま前線が戻ってこないと今年の米、野菜の値段は大変なことになりそうです。

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