晴間の洗濯ならぬ

梅雨晴ややもめ六十路の忙しき

今日は暑かった。だが、湿度が低くて助かった。

明日はまた雨の予報なので、主婦ならずとも束の間の梅雨の晴れ間を有効に使わなくてはいけない。
空中に吊した西瓜を支えるためにハンギングモックを準備し、支柱を強化。
これで重量10キロ超えの西瓜でも大丈夫だろう。
3株なので全体で6~8個成らせる予定だが、果たしてあと40日ほど。無事収穫といきますかどうか。

“晴間の洗濯ならぬ” への7件の返信

  1.   10キロ超えの西瓜が8個ぶら下がった情景は、想像するだけで楽しい!
      大きな台風がこないように願いましょう。これを書いていたら、なんだか西瓜が食べたくなりました。私、食いしん坊なんです。

    1. 南天さん、女は食いけですね~
      全く同時刻に、西瓜を食べた女と西瓜を食べたい女が西瓜コメントしてるなんて面白すぎですわ。
      今後ともよろしくね。

    2. 西瓜はカリウムたっぷり。おまけに利尿作用があるので痛風持ちには良薬です。。。など効用はさておき、汗かいたあとの西瓜は最高にうまい。
      受粉後10日ほどたったやつが直径10センチを超えてきました。ハンギングバスケットは径30センチなので多分10キロ級でも大丈夫だと思いますが。。。

  2. 今日は全国的に梅雨の晴れ間だったようです。
    お疲れさまでした。

    そうなんです、主婦は晴れると大忙しなのですよ。
    怠け者の私だって洗濯に掃除に布団干しと汗を流しました。
    そして冷やしておいた西瓜にかぶりつきその後は昼寝です。
    後、40日ほど待ち遠しいですね。

    やり残しがあるのでもう一日晴れてほしいです。

    1. 汗かき勤労、昼食、デザートに西瓜、風通しのいいところで午睡ときたらもう極楽もんです。
      午前中は晴れの予報だったので30度のなか、いただいた八列トウモロコシの苗をせっせと植えてきました。

  3. ほだかさん、器用ですね。作業を想像しただけで頭がいたくなります。
    ウチも夏休みに来る子供たちに緑のカーテンを見せなくっちゃということで、朝顔の苗(もう大分大きくなっているやつ)と支柱とネットのセットを買ってきました。午前中、ウンウン言って組み立てようとしたけどうまく行かず、また明日続きをやることにしました。つらいなぁ。。

    さて、6月も今日で終わり、芭蕉はと言えば6月29日一関から実に日帰りで平泉に行ってるんですね。すごい強行軍、これだと多分早足で行って帰ってきただけでしょうね。とても高館に立って「時のうつるまで泪を落し侍りぬ」なんて余裕はなかったでしょう。

    でも、夏草や~はまさに今の季節だなあと実感されます。。

     No.21  「夏草や兵どもが夢の跡」
     No.22  「卯の花に兼房みゆる白毛かな」 (曽良)
     No.23  「五月雨の降りのこしてや光堂」

    1. ハンギングバスケットのフックをペンチで曲げるときに指を挟んでしまいひどい内出血です。目は衰えるは、力は落ちるはで、歳は取りたくないもんです。

      芭蕉さんの疲れや痛み、病に脅かされながらの旅なんて想像を絶します。装備だって今とは比べものにならない貧相なもので、まさに死を覚悟しての旅。この短期間に精力的に動いたというのは、強者どもへのノスタルジーが一入のものだったのでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください