分解整備

エンジンのかからぬ農具くそ暑し

娘の置いていった刈払機がある。

10年も以上も前のモデルである。しかももう使うこともないだろうと雨ざらしになっていたものである。
今回これを何とか修理して動かそうと言うのである。
スタートのコイル交換、キャブレター分解整備がメインだが、テストでは電気、エンジン部分は正常のようである。
注文して置いた部品も揃い、いよいよ今日はガソリンを入れて試運転までこぎ着けた。
と、ここまではいいがポンプがその燃料を吸わないのだ。
いやあ、まいった。燃料系は交換が必要と思われる部品は交換済みである。殘りは組み立てミス、あるいはどこかで空気漏れがあるのかもしれない。
また最初に戻って調査開始だ。この暑いのにめげてしまいそう。
かけたコストは安い刈払機を買うよりも高くついてしまったので、もう後には引けない。

“分解整備” への2件の返信

  1. 修理、暑いけど頑張ってください。始動した時の喜びを想像してね!!

    昨日は7月5日に予定より二日早く生まれた男のひ孫(名前はまだない)と初対面。
    生まれたての赤ちゃんの抱き方も遠い昔のことで忘れてしまい夫婦ともこわごわの扱い。
    久しぶりに新生児を抱っこして最高の幸せに満たされた。
    長寿をめざそうと希望が湧いた一日であった。

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