開会式

アラートに継ぐアラートの夏の果

散水中にいきなり夕立がきた。

午後六時を過ぎてようやくむんむんした空気がおさまりかけて、ホースを握った。
するとどういうわけかこんな時にいきなりばらばらと大粒の雨が落ちてきた。空を見てもそれほど暗くないし、例によってほんの気まぐれの雨程度にちがいないと続けたが、いつまでもやまない。
やりかけたルーチンは意地でも続けると決めたがどんどんひどくなる。とうとう頭はもちろんTシャツまで肌にまとわりつくという濡れ鼠。冷房の効く家に駆け込むとそれが一気に冷えて肌寒くさえなってきた。
この二、三日スマホが何度も鳴って大雨警報を知らせる。
然るに肝心なときに鳴らないとはなさけなや。
暦のうえでは夏の終わりだが、夏の代名詞と言っていい高校野球大会がきょう開会式を迎えた。
直前になって代表チームのいくつかにコロナ感染者がでたが、屈せず最後まで戦ってくれればいい。

“開会式” への2件の返信

  1. 身近でもコロナ感染者が出たりするとやはり恐怖心が起きる。
    甲子園代表チームにも広がりいつもの開会式ではなかった。
    今月私の担当であった班活動もやはり愛知県の感染者の増加をみると中止せざるを得なかった。
    一体いつまでコロナに苦しめられるのだろう?

    ここ数日エアコンの要らない日が続いている。
    今日は湿度が高かったが今になって風も出てさほど不快感はない。

    1. 諸外国との比較でみればいかに我が国のコロナ政策が間違っていたか、間違っているかが一目瞭然です。
      1)検査しないで72時間放置が始まり
      2)接触感染にこだわる
      3)空気感染との科学的知見をいつまでも無視
      4)ざるの抗体検査
      5)PCR検査体制を整えてこなかった
      6)国立、公立の医療機関を前面に立てず(むしろ温存した)民間医療に頼った
      などなど、何一つ合理的な基準に基づかず、天下り先確保という権益保護したい医療技官の言うがまま。
      最悪なのは首領がアホなので大局的な視点にたった科学的合理的対策など打てなかった。例のマスクが象徴しています。
      今になって空前の感染にこの国を混乱に落としめています。ここでも世界においていかれるニッポン。カルト政権がここまで日本を破壊してしまいました。

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