神坐す山より出づる雲の峰
梅雨明けを思わせるような天気だった。
温度計はうなぎ登り、軽く30度を突破。
盆地の東側、山の辺の道方向を見ると入道雲が湧いている。
今週はしばらく雨模様だが、なんとなく来週には明けてしまいそうな予感が。。。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
神坐す山より出づる雲の峰
梅雨明けを思わせるような天気だった。
温度計はうなぎ登り、軽く30度を突破。
盆地の東側、山の辺の道方向を見ると入道雲が湧いている。
今週はしばらく雨模様だが、なんとなく来週には明けてしまいそうな予感が。。。
昨日今日、ホント梅雨明けを思わせるような青空でした。
三重はこの二日間、割合と過ごしやすい日でした。
一週間に二往復の三重行き、さすが疲れもピークに。
我が愛車(pierna 女性名詞、スペイン語で脚の愛称)最後の走行。
14年間、九万キロ余り健気に頑張ってわが脚となってくれました。
一度の故障もなく機嫌良く何百回と、三重へ走ってくれたわが友よ有難う!!
明日はお別れ、今日は23号線で渋滞に巻き込まれ5時間以上も酷使してしまった。
彼女も私との別れを惜しんでくれたのでしょうか・・・
skyblueさん、これからますます暑くなります。ご自愛ください。私の母は今年の1月に亡くなりましたが、最後の3年ほどは私自身が倒れたらどうしようと思うほど大変でした。今は大きな役割を終えたという充実感と安心感があります。
14年一緒に走ってくれた愛車(とも)がいてよかったですね。新しい友ともこれから良い関係が築けますように!
南天さん、有難うございます。
そうでしたか、最愛のお母様を亡くされて間もないのですね。
私も娘としてできることは精いっぱいしたいと思っています。
さて只今新車と交換して恐る恐る帰って来ました。
うれしいけどpiernaへの愛着が強すぎて涙、涙の別れでした。
念願だった臙脂色の車(正式カラー名はブラキッシュレッドマイカ)をこれからの友として安全運転を心がけます。
素敵な色ですね。クラウンか。
いえいえ、とんでもない。身の丈にあったものです。
車幅、全長共に元の車とほぼ同じallion
色が七変化(ちょっとオーバー?)するんですのよ。
ほだかさんのおかげで、最近は奈良の地図をよく眺めるようになりました。この句を読みながらその情景を想像しています。いいですねえ。もうすぐ梅雨あけです。
苦しい句です(笑)
「雲の峰」を言うときは、湧き上がるような威勢の良さも必要かな?
家が南東45度を向いていますので、ロケーション的には正面が飛鳥、多武峰の山々、やや左にいって三輪山、山の辺の道方面。正面から右に振ると吉野の山々、その向こうが大峰、さらに右へ(南方向)金剛・葛城・二上山となります。
裏(北西)が信貴山ということになります。けっこう素晴らしいパノラマですよ。
芭蕉が月山で
「雲の峯幾つ崩れて月の山」
と詠んだのが、7月22日頃。ちょっと先取りかもしれませんが、梅雨明けの頃の季語だからいいじゃないですか。
修験道の出羽三山、神々のおわします万葉大和、、「雲の峯」に相応しい光景でしょうね。
やっぱり吉野の奥、大峰方面は山襞が連なって奥深い感じがします。熊野につながる修行の聖地ですからね。
雨上がり後雲が湧いてるさまは緑も殊の外深くて、白と深緑の組合せが意外にまぶしいものです。