予報官

雨蛙鳴いて降雨や名にし負ふ

雨蛙とはうまく言ったもので、雨が近づくとギーコギーコと鳴いて知らせてくれる。

今日の予報は雨だったので外出を控えたのだが、午前中は快晴、午後は曇りで全く雨の気配がない。
午後9時になってようやく一匹が鳴いたなと思ったら、数分もしないうちに雨がやって来た。

庭の蘭の棚を住処とする雨蛙は依然健在である。

“予報官” への6件の返信

  1. かの「雨蛙の君」が良き宿り所に居ついたのはなによりです。きっと居心地がいいのでしょう。ずっといてくれるといいね!そして「もうすぐ雨ですよ」と教えてくれるなんて、まさに予報官が家にいるようなものです。

    1. しばらく姿を見なかったのだけど、潅水してたらにょきっと顔を見せてくれました。
      日よけのシェードがかかってるし、水分も適当にあるので過ごしやすいのかな?

  2. 2泊3日、駆け足で初めての北海道に行ってきました。想像以上・通り・以下いろいろでしたが満喫しました。リフレッシュできました。

    hodakaファームもhodakaガーデンファームも順調なようで何よりです。北海道で一番感動したのは、知床の自然よりも摩周湖の神秘さよりも十勝平野の農・牧場の広大さでした。。

    1. 北海道はさぞ涼しかったことでしょう。3日とは大変な駆け足旅行でしょうけど、あの広大さは魅力ですね。温暖化の傾向で、北海道にはますます農業の担い手として発展してもらいたいものです。

  3. 昨夜から今朝にかけて雨、風共に台風並みです。

    いくら雨蛙といえども何だかあの小さな体では堪えないかしら?
    まさか雨蛙が雨宿りはしないでしょうけど、予報官とは面白いですね。

    1. うまい具合に鉢の中に(蘭なので水苔が詰まっています)いたり、何枚も重なった葉っぱのなかに潜んでいたりします。あの鮮やかな緑色も葉っぱに隠れると本当に見つけにくいんですよ。
      餌となる小さな虫たちもいっぱい居るんでしょうね。

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