照る日曇る日

陽の当たる当たらぬ日あり向日葵草

今日から表紙絵は紫陽花から向日葵となった。

写真の後ろが仏塚古墳の墳丘。このあたりを縄張りにする鶯がいて、いつも間近でいい声を聞かせてくれるが、今日は替わって時鳥くんだった。もしかして猛暑なので鶯くんはすぐ傍の高い丘陵に避暑を決め込んだのかもしれない。

照る日も照らぬ日も、向日葵は向日葵。ひとの毎日もまた同じ。

“照る日曇る日” への6件の返信

  1. 背景が墳丘だといっそう向日葵が堂々として見えます。元気いっぱいの花で、子供のころの夏休みに繋がっていきます。今日からしばらくこの向日葵の表紙絵を見て元気をもらいましょう。

    1. 向日葵を見ると小学生の絵日記を思い出しますね。○書いてチョチョイ、向日葵のできあがりでした(笑)
      棚の西瓜はこのすぐ隣で大きく育っております。あと1週間ほどで収穫かな。
      西瓜も絵日記によく登場しました。そのわりにはあまり回数を食べてないような、当時の家計ではまだまだ贅沢品だったようです。

  2. 向日葵、豪華絢爛でいいですよね。花作りも西瓜作りも上手ですね、羨ましい。

    「照る日曇る日」、聞いたことあるなあと思いチェックして思い出しました。
    鞍馬天狗の映画の題名でした。大仏次郎作 あのアラカンです。夏休み、小学校の校庭とかの映画大会、ウチワ持って行ったもんです。。

    1. 鞍馬天狗にそんな題名のがあったんですね。
      杉作、越後獅子とか懐かしい。夏休みというのは意外に思い出が多いもんですね。

  3. 大輪の向日葵、表紙絵も夏本番、良いですね~

    「ひまわり娘」って歌がありました。
    歌っている娘も向日葵のように健康的だった気がします。

    向日葵の花は東北地震の被災地も元気づけているようでうれしいですね。

    1. なんてたって夏の花の代表ですもんね。健康美そのもののイメージが強い花です。
      ほかに百日紅などもありますが華やかさではナンバーワン。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください