懐古趣味

店先の糖度を競ふトマトかな

最近のトマトというのは品種改良が著しい。

野菜、とりわけサラダや生食用に使われるものは特に甘いものが好まれる傾向にあるようで、トウモロコシ、トマトがその代表であろう。
とても名前が覚えきれないほどのトマトが糖度を競って陳列されている。

でも、暑い日中生で囓るのはやっぱり昔ながらの酸っぱいタイプの方が好きである。

“懐古趣味” への6件の返信

  1. 田舎の友人が朝取りの野菜を下げて持っていきとプレゼント。

    中にはきゅうり,ナス、ピーマンにトマト。
    いただいたトマトだけでも昔ながらのトマトにミニトマト。
    ミニトマトも真ん丸なものから楕円のものまで。
    本当、物の名前が多すぎて覚えきれません。

    1. 夏野菜のピークですね。
      毎日食べきれないくらい胡瓜だのズッキーニだの茄子で、さすがに食傷気味です(笑)
      ただ、大量に冷蔵庫にある胡瓜を家の者が冷たいスープにしてくれたおかげでかなりの量が捌けました。夏野菜のスープ、どうですか?
      こんなに旨いものとは知りませんでした。

  2. 本当にこんなに品種を多くする必要があるのでしょうか?ミニトマトはアイコしか覚えられません。昔風のもっと青臭くてすっぱいトマトが食べたい。原点に立ち返ってみてほしいですね。

    1. そんな理由で自宅でもプランター栽培でトマトに挑戦してますが、ミニトマトとちがって大玉トマトは栽培が難しいです。どうやら肥料のタイミングを間違ったらしく、ある程度のところまでいって成長が止まってしまいました。
      来年再挑戦です。

  3. ボクはあまり食に拘らないのですが、夏食べるトマトは冷えたものがいいですね。朝散歩して農家の店先のトマト買ってくるのですが、そのまま食べるより冷蔵庫で冷やして食べた方が数段おいしい。まあ糖度とは関係ない話ですが。

    1. 直売の野菜が手に入るんですか。それは新鮮で美味しいでしょうね。
      冷蔵庫と言えば、あと1週間ほどで最初の西瓜の収穫予定です。
      10キロ級大玉なのでいくら小割にしても冷蔵庫に入りきれないのではと今から心配です。

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