ミルクなどまして砂糖を苺には
最近の苺は甘い。
素人の菜園苺でもそこそこの味が楽しめるようになっている。品種改良の成果だろう。
子供時分には苺など滅多に口に入らなかったが、練乳あるいはミルクに砂糖をぶっかけて、さらに丁寧にも平たいスプーンで実をつぶして食べたり。今考えるとちっとも甘いものではなかったが、それなりにちょっとした贅沢を味わったものだった。
さいわい、当地には自慢の飛鳥ルビーがながく人気があったが、最近は古都華というニューブランドが実も大きくて甘く主流になっている。
お隣の平群はその古都華の産地。町の道の駅には午前中から大変な賑わいで、県外ナンバーも多く見られる。コロナ禍の制限が解けて一気に多くの人が動き出した。
イチゴの種類っていまやすごい数ですよね。
よくもまあいろんな名前を考えたものだと感心します。
章姫、さちのか、女峰、とちおとめ、紅ほっぺなど代表的なもの以外にもパールホワイトや天使の実、ミルキーベリー等々・・・
飛鳥ルビーの次は古都華ですか、お味の方も年々改良されてより甘くおいしくなってるようですね。
昔のイチゴとは雲泥の差です。
章姫、女峰、とちおとめなどはポピュラーですね。家庭菜園の定番は宝交早生。育てやすいそうです。畝に余裕があればチャレンジしてみたいと思うんですが。