真白にぞプール日和の雲立てり
この三連休は家族でのプール行には最高の天気だった。
この熱波と言っていい天気では、外で遊ばすにはあまりに危険が多すぎる。かと言って、あちこち連れ歩くのもまた危険。
となると、手短かに近くのプールがいいとなる。
連休中近所でも小さいお子さんがいる家庭では、町営プールに出かける姿を見かけた。
ただ、油断すると紫外線によってダメージがあり、しかもその紫外線が昔の比ではないほど強いので用心にこしたことはない。
プール遊びは半日でも十分疲れるものだから、午前中の比較的紫外線が弱い時間にすませ、午後からは午睡で体力回復。
プール遊びで家族サービスするお父さんも大変だがそれも今のうち。やがて子供たちは友だち同士、自分たちだけで遊ぶようになる。
暑い夏はこれからが本番。せいぜい一緒に遊んでやることだ。
歳とって日焼けするのはガンになりやすくなって危険という。昼間はアナグマのように家にいるのがよさそうだ。
ベランダにビニールプールを置いてよく遊ばせましたね。
そんなのも遠い昔の話、ひ孫の面倒はとても見てあげられる体力がありません。
若かったから海へ、山へ、キャンプにと精力的に遊びました。
亜熱帯と化して日本の夏は危険なものになったものです。四面海に囲まれて湿度も高い。これからの高校野球もナイターとか早朝とか考えないと、選手はもちろん応援団だって危険にさらされるおそれあり。