モスキート退治

蚊を連れて帰還の後の阿鼻叫喚

玄関戸を閉めた瞬間気づいた。

藪蚊を呼び込んでしまったことを。
おまけに蟻も袖にもぐり込んでいたようで腕がちくちくする。
どうやら花の終わった紫陽花を剪定していたときに乗り移ったらしいのである。
それからしばらくは蚊と蟻との戦いとなった。蟻は何とかつぶせたが、問題は蚊である。元気なうちは捕まらないので弱まるのを待つ作戦。飛ぶ力が弱まったところで掃除機のバキュームで吸い込む予定だ。これ案外使えるのである。

“モスキート退治” への2件の返信

  1. 夏は虫にやられる季節である。
    昔ほど蚊はいなくなったように思うがそれでも時々あのブ~ンという嫌~な音が耳元でするともうダメ、捕まえるまで悪戦苦闘することになる。
    今確実にいなくなったのがハエである。
    びっしりついたハエトリガミがぶら下がっていたのも昔の光景である。

    1. レジスター代わりの笊ととももに、はえ取り紙がマーケットの店先によく吊してありましたね。懐かしい光景です。

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