夜だけは処暑至れりの心地して
今日は二十四節気の処暑だという。
例年8月の23,4日頃だとすれば夏休みも終盤、我らが学生時代の頃もこんなに暑かったのだろうか。
奈良公園ならいざしらず、奈良盆地というのは意外に街路樹が少ないので昼間歩くというのは苦行以外の何物でもない。移動の手段としてクルマが主流なので歩く人のことなどは重視されてないのだろう。
その点、都会ではコンクリートのヒートアイランドとはいえ街路樹や樹木がよく茂った公園、河畔の柳や桜などが多くあるので散歩のコース取りも楽しいものがある。最近はちと運動不足気味だ。
今日も夕立がきた。
関東では滅多に夕立というのがないが、やはり当地は毎日のようにあって天気の変化が楽しめる。
昨日の処暑は名ばかりだったようです。
ただ朝晩にわずかながらその気配を感じました。
3か月気象予報では9月残暑厳しく、10月やや例年より気温が低くさらに、暑い11月で気温の変化が大きく一筋縄ではないようです。
快適な季節は短いのでしょうか?
9月は暑いですか。暑さが長いと肉体的に堪える年齢となりました。
ここ数年いい時期のないまま秋が終わるという具合なので、今年もそうなのかと思うと憂鬱ですね。
そうですね。明らかにボクらの若かりし時とは変わってきてますね。「一番暑いのは7月下旬、お盆過ぎれば涼しくなる」と思ってきましたがそうではない。お盆過ぎが一番暑い、これからはそう思うようにします。そう思っておけば、「ウン予想通りだ」ということで苛立ちだけは少なくなるかもしれません。。
短い秋をどうやって探し、楽しむか。ちょっと慌ただしいけど新たな楽しみが増えたと思えばいいのかな。
先日の天気予報を見ていたら、こちら関東地方はこの先2週間はこの暑さが続くそうです。暦の上では”処暑”を過ぎましたが、秋の声はまだまだ先のようです。いいかげん体がへばりそうです。昨年は20日過ぎてから熱帯夜から解放されたのですが、当分は寝苦しい夜が続きそうです。
そうですね。長い夏というのは体力を奪いますね。
おたがい汗だけはしっかりかいて、水分もたっぷり取りましょう。