生存競争

地生えして密なる紫蘇の大競争

いつものようにこぼれ種が一斉に発芽した。

いったいどれが生き残るのか。あるいは人が手助けしないと共倒れに終わるのか。
そんな三密世界から一歩離れて悠々と育っているのもいる。結局どれかに絞ってやらないと、畑が紫蘇ばかりになってはかなわない。密集の一団はいずれ消えてもらうほかなさそうである。

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