投稿日: 2013年6月8日2013年6月8日 カテゴリ:まほろば句会、夏 季語:緑陰大きな櫨の木の下で 緑陰を独り占めする寺務所かな 山門にかかる緑陰大いなる 大緑陰南京櫨のみわざなる 元興寺・極楽院の受付寺務所は大樹の葉陰でいかにも涼やかである。 この木は南京櫨と言うそうである。 調べると秋には見事な紅葉をみせ、そして白い実からはロウが採れる。秋にもう一回訪れてみたいと思う。 共有:シェアTweet 関連
南京櫨の実からロウが採れることは知っていましたが木は見たことがありません。 大樹の緑がいい木陰を作ってくれますね。 今日は又元の木阿弥、暑い一日でした。 ただ風が涼やかに吹き乾燥しているせいか多少は凌げました。 返信
関東地方は依然として乾燥続きです。また別荘のある北杜市では”干ばつ注意報”が出ているそうで、畑の様子が心配です。近ければ出かけて水やりもできるのですが…。 昨日は“合唱の日”でステージは15分なのですが、午前中はリハーサル、午後本番で結局は1日つぶれました。全部で10団体が参加し、女声合唱団が6団体、混声合唱団が2団体、ジュニア合唱団が1団体、我が合唱団は男声合唱団で貴重な1団体でした。 我が団の演奏終了直後には”ブラボー”の声がかかるなど、好評のようでした。 団のホームページに掲載された演奏動画と演奏録音をさっそく聞いてみたけれど、思った以上に出来はよさそう(?)です。 返信
南京櫨の実からロウが採れることは知っていましたが木は見たことがありません。
大樹の緑がいい木陰を作ってくれますね。
今日は又元の木阿弥、暑い一日でした。
ただ風が涼やかに吹き乾燥しているせいか多少は凌げました。
紅葉した葉を見ると、きっと見たことあると感じられると思います。それほど特徴的な葉なのです。写真などを検索してみてください。やはり寺院などにはよく見られる木だそうですよ。
ハゼですか。よく樹木も知ってますね。これだけ大きいと目立つのでしょうね。
元興寺も一度は立ち寄ってみたいです。
俳句を詠もうとすると、木の名、つまり季語、はどうしても覚えずにはいられません。元興寺の櫨も名札があったので助かったのですが。
関東地方は依然として乾燥続きです。また別荘のある北杜市では”干ばつ注意報”が出ているそうで、畑の様子が心配です。近ければ出かけて水やりもできるのですが…。
昨日は“合唱の日”でステージは15分なのですが、午前中はリハーサル、午後本番で結局は1日つぶれました。全部で10団体が参加し、女声合唱団が6団体、混声合唱団が2団体、ジュニア合唱団が1団体、我が合唱団は男声合唱団で貴重な1団体でした。
我が団の演奏終了直後には”ブラボー”の声がかかるなど、好評のようでした。
団のホームページに掲載された演奏動画と演奏録音をさっそく聞いてみたけれど、思った以上に出来はよさそう(?)です。
ぜひ演奏録音を聞きたいものですね。よければ、ホームページを教えてください。メールでもいいですよ。