果実酒にせむと楊梅拾ふなり
日葉酢媛命陵の前でおおきな楊梅(やまもも)の木に出会った。
木の根元を中心に半径7,8メートルくらいの範囲によく熟した実がいっぱい落ちている。見上げると木にもまだまだ実がいっぱいついていて、鳥たちが食べに来ても容易には食べきれないくらいある。
これを果実酒、いわゆるヤマモモ酒にするんだと言って、市内からやってきた親子がいた。
僕はというと、道に落ちてるやつを数個拾って濠に投げ込んでみたら、亀や鯉たちがやってきてたちまちのうちに飲み込んでしまった。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
すごい!!足の踏み場もないほどの量ですね。
梅酒はじめ果実酒を仕込む時期。
ヤマモモ酒飲んでみたいです。
これだけあれば美味しいジャムもできそうですね。
琵琶湖畔でヤマモモの木を見たのが一昨年初めて。
口にしてみたら意外と美味しいのに驚きました。
丁度今頃の時期で隣には枇杷も色づいていました。
これからブドウ、ナシ、モモと次々果物のお出ましです。
先日23号の帰り道、御浜ミカンの売店に寄ってハウスミカンを買ってみました。
その甘さたるや相当のものでした。
お値段も相当のもので大量には買えませんでしたが・・・
道路が真っ赤に染まるほどでした。
関東では梅雨明けしたとか。まずはスイカからいただきましょうかね。
すごい画ですね!
拾うよりも塵取りでさらった方がよさそうなくらい!
梅を拾う時みたいにブルーシートを敷いて、枝からたたき落とすのもいいかもね。それくらい、まだいっぱい残っていましたよ。