李も桃も?

果実酒にせむと楊梅拾ふなり

日葉酢媛命陵の前でおおきな楊梅(やまもも)の木に出会った。

日葉酢媛命陵前でヤマモモを拾う親子

木の根元を中心に半径7,8メートルくらいの範囲によく熟した実がいっぱい落ちている。見上げると木にもまだまだ実がいっぱいついていて、鳥たちが食べに来ても容易には食べきれないくらいある。

これを果実酒、いわゆるヤマモモ酒にするんだと言って、市内からやってきた親子がいた。
僕はというと、道に落ちてるやつを数個拾って濠に投げ込んでみたら、亀や鯉たちがやってきてたちまちのうちに飲み込んでしまった。

“李も桃も?” への4件の返信

  1. すごい!!足の踏み場もないほどの量ですね。

    梅酒はじめ果実酒を仕込む時期。
    ヤマモモ酒飲んでみたいです。
    これだけあれば美味しいジャムもできそうですね。

    琵琶湖畔でヤマモモの木を見たのが一昨年初めて。
    口にしてみたら意外と美味しいのに驚きました。
    丁度今頃の時期で隣には枇杷も色づいていました。

    これからブドウ、ナシ、モモと次々果物のお出ましです。
    先日23号の帰り道、御浜ミカンの売店に寄ってハウスミカンを買ってみました。
    その甘さたるや相当のものでした。
    お値段も相当のもので大量には買えませんでしたが・・・

    1. 梅を拾う時みたいにブルーシートを敷いて、枝からたたき落とすのもいいかもね。それくらい、まだいっぱい残っていましたよ。

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