牡丹園ペットとともに自分撮り
今日は長谷寺吟行。
牡丹守のお話では今年はここ数年でも最高の出来だそうです。そのせいか、2万本近くの花の艶やかなこと。毎日のお世話もあって最高のコンディションを維持しながら、あの長谷の谷間の斜面に段々と牡丹園が展開するのですから、下からも上からもよく見通せて溜息がでるほどです。
今の長谷寺は牡丹の他にも、石楠花、芍薬、若葉、鶯、竹の秋等々、句材が目白押し。句材多くとも佳い句が生まれるとはもちろん限らないわけですが、時間をかけて燻せば満足できるものに近づけるのではないかと思えてきます。
掲句はとても俳句会のレベルでは採用とならないのですが、犬を高く抱きかかえながら若い人がスマホをかざして自分撮りしているのが大変微笑ましく即興で詠んでみたものです。
お天気も良くいい吟行でしたね。
二万本とはまた壮観、さぞや豪華絢爛のあでやかさでしょう。
牡丹守がいるのも頷けます。
近くの公園の牡丹をはもう終わりに近い状態でした。
来週は八橋のかきつばた(知立)です。
例の業平のか・き・つ・ば・た・です。
すみません、最後一行抹消してください
削除しておきました。
ところで、InternetExplorer(略してIE)の対策はお済みですか?放置するととんでもないトラブルに巻き込まれる可能性があります。
これからはgoogleのchromeがおすすめです。「chrome ダウンロード」で検索してインストール用プログラムをダウンロードしてください。
インストールの際、IEのお気に入りを引き継ぐことと、起動したときchromeをデフォルトのブラウザに指定することをお忘れなく。それで、もう二度とIEを使うことはなくなり安心です。
ありがとうございます。
警告が出ていたので気にはなっておりました。
この辺の所よく理解できないので近々に助っ人が来てくれることになっています。
なるべく早く相談してみますね。
最高の時季に最高の場所への吟行ですね。羨ましいです。
長谷寺と聞くといつも心が躍るのですがもう少し先にとっておきます。
今回は定例の吟行が祝日に当たっていたので、主宰はじめ俳句会の重鎮も参加するという豪華メンバーで緊張しました。例によって、牡丹園は大賑わいですが、二本の杉、定家塚・俊成碑は石楠花だけのひっそりとした佇まいに変わりはありませんでした。紅葉の季節もいいですが、この混む時期にあえて訪れる価値は十分あると思います。