近江の米どころ

色の濃き薄き混じれる青田原

近江の米どころを新幹線が突っ走る。

稲の背もずいぶん伸びて、早いものではもう出穂が見られるのだろうか。
持ち主が違ったり、あるいは意識的に銘柄や時期を変えて植えているのかどうか分からぬが、田んぼ一枚ごとに微妙に色が違うのが目についた。
静岡あたりでは特別このようなことはなかったので面白い現象だと思った。

“近江の米どころ” への2件の返信

  1. 稲穂の生長は著しいですね。
    早いところではもうお盆の頃、稲刈りですものね。
    近江米も美味しい銘柄の一種ですね。

    1. 昔は稲刈りというと早くても9月末というイメージですが、8月に収穫というのは早いですね。台風のよくくる前に刈ってしまおうという狙いもあるんでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください