黄に染まる

黄菅野をなぞるリフトのときに揺れ
リゾートのリフトを借りて黄菅野に
黄菅野へ高原リフト上り来る
黄菅野に一ト日費やす旅程かな

こう暑いと涼しい景色を思い浮かべるのが一番。

盆休みに、猛暑の諏訪から上がった車山高原、霧ヶ峰の爽快感も忘れがたいが、ゲレンデが黄菅野と化した霧降高原も色を伴った記憶として懐かしい。

那須に別荘を構えるI君は今頃黄に染まっているだろうか。

補)リフトは平成22年に廃止されたそうです。遊歩道と天空回廊と呼ばれる1,445段の階段を散策しろということらしいです。

“黄に染まる” への9件の返信

  1. ユリ類もけっこう多く花の時期も長いようですね。黄菅は今を盛りなのでしょうか。

    一気に暑くなりました。先週から蝉が鳴き始めました。ただまだ出初めで木の高いところで鳴いており蝉取りはできませんでした。今週末からでしょうか。

  2. 懐かしいですね。
    家族で夏休みに白樺湖畔に宿泊し、車山高原でリフトに乗って山頂まで登った時の景色と爽快感は忘れられないね。
    この後、美ヶ原高原美術館までさらに足を伸ばしたけど、いいドライブコースだったね。
    途中のお店で食べたソフトクリームは濃厚で美味しかった記憶も残っています。

    1. 高原リゾートとしては車山、美ヶ原、霧ヶ峰が第一級ですね。とくに夏は、裾の諏訪や茅野と比較して天国と地獄ほどの開きがあるように思いました。それがクルマで簡単に登れるのですからありがたいことです。

  3. 霧降高原は文字通りニッコウキスゲですね。ホームページによると6月から7月にかけてだそうですが、8月でもまだまだ見られると思います。

    奈良気象台ではとうに初蝉レポートがありましたが、近所ではまだ聞かれません。もう少し広く歩く必要があるのかな。

  4. この暑いさなか、本来ならばキスゲ咲き誇る信州の山並みを訪ねるのが本旨ですが、信州の連中からしますと、「偶には東京、大阪、名古屋もいいんじゃない」ということで、ここ数年前から総会を持ち回りでやることにしております。今回大阪は初めてとなりますが「さすがに熱いなあ」ということしきり。某氏は多少なりとも涼しいと思われる我が家を宿として、翌日宝塚界隈を散策、逸王美術館を堪能し満足の体で信州へと帰ってゆきました。お土産の「下諏訪塩羊羹」を戴きながら昨日を振り返っています。

    1. 失礼。正しくは逸翁美術館です。なお9月5,12日に翁の記念ドラマがNHKで放映予定です。

    2. 最近の夏を自虐で堪能したければ都会で。案外ひとけがなくていいかもしれませんが。
      逸翁美術館というのは阪急創始者大立て者のコレクションが見られるところなんですね。重文が15件というのもたいしたものです。

      諏訪の土産はなんと言っても真澄と塩羊羹。時期的には羊羹。これを冷やして食うのもいいですな。

  5. もう何年前になるでのしょうね。
    八島が原湿原~車山高原~霧ヶ峰と歩きました。
    ニッコウキスゲ、マツムシ草が咲き乱れていましたね。
    その前後かには美ヶ原を下から登りました。
    牛が大量に何とかの病気でやられた年でしたから記憶の彼方になってしまいました。
    その割に温泉やバーベキューの事はよく覚えているのです。
    もう今はあの頃の体力は残っていないのが残念。
    今日の暑さは不快感極まりないです。

    1. 梅雨明けも同然ですから、今は無理しないのが一番と、昼寝などを楽しんでおります。汗びっしょりになりますが。

      今日は南風が強いので多少は救われますが、気温は今年一番だとか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください