首まで浸かる

浴槽に浸るも久し夜の秋

風呂上がりが快適な夜だ。

ここ2,3日、ようやく夜の気温が落ち着いてきている。
いわゆる熱帯夜が続いている頃には体も火照っているせいか、風呂上がりの爽快感からは遠くエアコンの助けを借りてやっと一息つけるという有様だった。
だからいつもはカラスの行水程度だったのが、今日は首まで湯船に浸かってみても苦しくはない。

熱帯夜から解放されると思うだけで充分涼しいことは体が一番知っているようだ。

“首まで浸かる” への4件の返信

  1. 「夜の秋」、俳句用語ですね。確かに風の感じが違います。
    「朝の秋」も至る所で感じられます。

  2. 干天の慈雨
    今朝は久しぶりの曇り空。そういえば昨夜の天気予報ではなんと雨マーク、何日ぶりだろうか?10時頃少し降り出したが直ぐにやんでしまった。干天の慈雨の一歩手前で。今年は本当に異常気象を実感しております。夏特有の積乱雲もあまり見かけないし、また夕立も来ない。海ではキスが例年になく異常に釣れているとのこと。また、先日海岸の近くにサメが出没したとのニュース。魚は海水の温度が少し上下することに対し敏感にはんのうするそうですね。そう考えれば今起きている事象に対し、人類(先進国と称する)だけがあまりにも無頓着ではあるまいかと考えさせられる今日この頃です。

    1. たしかに積乱雲を見ることは少ないですね。むしろ秋の雲のような天気が多いです。
      高気圧が真上に居座っているせいか、風も余り吹かないですし。

      体温を超えるような気温が各地で記録されてるというのは、やっぱり異常でしょうね。昨日辺りの朝晩から秋らしくなったのは嬉しいですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください