接種まで首長くする暮の春
奈良がすごいことになってるのに知事はどこか他人顔。
奈良市長がマンボウ要請してもまだそんな状況じゃないと拒絶。市長は人流を落とすためには補助金など資金裏付けが必要だが、単独ではその余力がなく国の支援を期待している。この知事は以前からゆるふわ知事として全国にも知られているが、ここまでくると笑って済ませられない。
県内は入院中、ホテル隔離と同規模の自宅待機者がいて、感染したら最後死を覚悟しなければならない。
当町はコンスタントに毎日2人くらいが感染していて、延べ100人に一人くらいが感染していることになる。
ワクチンがまったく行き渡らない状況での蔓延はほんとうに恐ろしい。1年以上もたつのに国民の手綱を締めたりゆるめたりしかできない政治はもう勘弁だ。