接客のマスク欠かせず汗まみれ
いっぺんに汗疹ができた。
比較的涼しい梅雨に体が馴染んでいたせいか、急に猛暑日がつづくとあちこちが痒くなった。
最初は虫かと思ったが、どうやら汗疹のようで体がすぐに悲鳴を上げだしたのだ。
風呂上がりには天花粉をしっかりはたいているが、朝にはもうべたついて効果が続かない。
こんなときに、防疫のためとはいえマスクして接客に当たらざるを得ない生業のひとたちはほんとうにごくろうさまである。
医療や介護、とくに在宅介護サービスなど必ずしも万全とも言えない環境で間近に人と接する業務は並々ならない苦労があろう。
できるだけそんなお世話になりたくないとと思いつつも、これだけは避けて通れない道。
健康を念じてこの夏を乗りきらねば。