数へ日のシアンのインク黄が灯り
数え日というにはまだ早いかもしれない。
先生なら通信簿つけて学期末の雑事に終われる頃か、サラリーマンなら世渡り上の忘年会も一段落、懸案の案件もどうあがいてもどうにもならず持ち越しと腹をくくる頃か。あるいは、賀状が元日配達されるかどうかの瀬戸際にある頃から、無意識にせよ感じる年の瀬のせわしなさをいうのかもしれない。
その点時間がたっぷりある毎日が日曜派となれば、数へ日とは無縁。主婦なら別だろうけど。
それにしても、プリンターのシアンのインクがどんどん減ってゆくのが気にかかる。交換インクの予備は合ったっけ?
まだ プリンターを買い替えて半年足らず。
近頃写真はめったに印刷しないしカラー印刷は年賀状のみなのにもうインクのランプが点灯している。
さらに画面にインクを購入しますか?と表示が出たりするが余計な御世話だと腹立たしい。
メーカーは本体は安く抑えて消耗品ビジネスに重きを置いてるので、そんなところまでお節介を焼くんですね。もっぱら安価な互換品インクで済ませています。
そうですねぇ。曜日感覚も年月日感覚もいい加減になってます。
会合などの日にち、時間を間違える(忘れる)こともしばしば。予定表に書き込むこと。都度確かめることを励行しなくっちゃ。
せめて曜日感覚は失っちゃいけないと肝に銘じていますが、難しいもんですね。一日一句が辛うじて防いでいてくれてるような。
最近は予定表もスマホで管理。定期定例スケジュールは逃すことはありませんが。。。