よいお年を

除夜の鐘誰か聞きつけ壁時計
救急のサイレン混じり除夜の鐘

この一年、おかげさまで休みなく来られました。

十数年ぶりに風邪で寝込んだ日もありましたが、重篤ということもなく乗り越えることができたのは、何よりだったと思います。
駄作を連ねるだけの毎日でしたが、みなさまの励ましがなければとても続けられるものではありません。
本当にありがとうございました。
五千句のうち三分の一くらいは刻んだことになりますが、古稀を迎える来年も頑張りますのでかわらずよろしくご声援ください。
野球選手のお立ち台インタビューみたいですが。

みなさまも、どうかよいお年を。

“よいお年を” への4件の返信

  1. 今晩は。久しぶりの投稿?お許しください。
    今年も気が付けばおおつごもりを迎えました。12月の中頃に風邪気味になり大したことはないと、高をくくっていたら、ずるずると今日までひきずってしまいました。
    今日は、本当に久し振りの好天に誘われて、庭の草取りをして、ウオーキングをすることが出来ました。
    1年間ご苦労様でした。もう目標の三分の一、クリヤーとのことお喜び申し上げます。これから家内と二人で淋しい食卓を囲みます。年越しそばは昨晩いただいたものですから。
    これからは目標に向かってますますご自愛ください。米子の地より応援しております。
    A夫人にもくれぐれも宜しくお伝え下さい。来年は機会があれば又お目にかかりたいですね。
    HAVE A GOOD YEAR 

    1. 風邪が年越さなくて何よりでした。年越しそばは随分早いですね。
      今日は娘夫婦が来て賑やかな夕食。もう一人の娘とはスマホのビデオ電話で、「痩せた」の「太った」だの、随分便利な時代になったものです。
      元日以降も穏やかに晴れるという予報ですが、米子はどうでしょうか。吉野・大峯山が冠雪しているところをみると、大山もすっかり冬景色なんでしょうね。

      おたがい無理しないで、いい年を迎えましょう。
      来年もよろしく。

  2. 「一日一句 奈良暮らしから」と共にあっという間の一年、つつがなく過ごせて何よりでした。
    もう三分の一の句が達成できたのですね。
    この上はタイトル通り5000句をめざして下さい。
    ずっとおつきあい出来たら幸せです。

    穏やかな大晦日、近くに住む家族5人が押し寄せました。
    「ばあちゃん、蟹を死ぬほどたらふく食いたい」と言う食べざかりの中学生の男孫二人のために5キロの蟹を用意しました。
    その食べっぷりの見事さには圧倒されます。

    初詣の前に年越し蕎麦を食べ帰ったらお寿司を食べるそうで今お寿司屋さんに注文したところです。
    今夜は9時には寝られそうもありません。
    たまには若い人に付き合って夜更かしもありかな・・・

    放送大学の「和歌文学の世界」は録画しました。
    今日は「源氏物語」の和歌です。

    良いお年をお迎えください。

    1. たまには若い人にエネルギーもらうのもいいですね。ぜひつき合ってみてください。
      蕎麦を作ってくれる予定の人はくたびれて早々に寝てしまいました。この分では、私も除夜の鐘を聞くことなく眠りについてしまうかも。

      ここから聞こえるのは、500メートルほど南の「平隆寺」さんの鐘です。かつての平群氏の氏寺跡だそうですが、礎石の一部分しか見つかってません。6世紀だということですから、気が遠くなるような話ですね。悠久の時の流れを感じながら、除夜の鐘に耳をすますのもいいかもしれません。

      では、よいお年を。

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