元朝の曙光とあらば二礼して
今時分の曙光は高見山のシルエットをくっきり映し出して本当に美しい。
上空に絹雲がかかり、その底が金色にまぶしく輝いてくると、神々しいとまで思える朝もある。
そんなときは、まだ日が昇らぬうちから、やがて登ってくる日の神さまに向けて両手を合わしている。
遠く南嶺の吉野、大峯の稜線はまだ暗いが、それでも黒々とした山塊ははっきりと認められる。
あと数分ほどでそれらの峰にも赤い光がさす美しい瞬間があるのを知っているが、階下の猫たちが気配を察して騒がしいのでゆっくり眺めているゆとりはない。
去年今年猫の親子と起居ともに
明けましておめでとうございます。
皆さまにトリまして今年もよい年でありますように。
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
夕べの夜ふかしもなんのそのいつも通りの早い朝。
と言っても紅白を見るでもなし除夜の鐘を聞くでもなくいつも通りの朝のパターン。
亡き両親に「今年も無事を見守って下さい」と新年の挨拶を・・
柔らかで穏やかな陽の降り注ぐ初春です。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
違った調子の除夜の鐘を聞き比べ、今朝はおだやかに新春を迎えることができました。今朝は願ったり叶ったりの元日晴。素晴らしい旭日を仰ぐことができました。
句のごとく、いつもの時間に起きて猫の面倒をみて、みんなでお雑煮をいただきました。
ここ何年来になるでしょうか。
本物の除夜の鐘を聞いたことがありません。
実家はお寺の下に家があったのでまだ両親が健在の頃は家族そろって実家で年越しをする事があり除夜の鐘が鳴りだすと子どもたちは鐘をつかせてもらいお年玉を貰って帰って来たりしました。
ところで当地はお寺のない街、除夜の鐘を聞き比べられるって何て贅沢なんでしょう。
鐘の音にもそれぞれ違いがあるのでしょうね。
お気に入りのお寺の鐘があったりしてね。
近鉄線路を挟んで寺が向かい合うようにあり、調子に高低の差があるのでよく分かります。決して大きな寺ではないので腹の底から響くような音色ではないのですが。この近くでは三つの字にお寺が五つほどあるでしょうか。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ほだかさんの神々しいような年明けとはいきませんが、眩しいくらいに晴れ上がった気分の良いお正月です。
年賀状の返信を出しがてら散歩しましたが、元旦も郵便局の配達の人、クロネコヤマトの配達の人、佐川急便の配達の人たちは忙しそうに働いていました。
ありがたいことです。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
まずは全国区で穏やかな元日のようですね。
朝7時には東京発と思われるジェットが着陸態勢をとって上空を飛んでいました。午後には佐川宅急便で古稀祝いが届くなど、みなさん元日からご苦労さまなことです。
駅伝とか天皇杯とか見ながら、ためいき会の選評をしています。兼題にみなさん苦労されているようです。
駅伝を見ながら(聞きながら)山茶花1月号を読んでいたら、新同人紹介の欄にほだかさんの名を見つけました。主宰の推薦があればこそで、おめでとうございます。ますます句作に精進されるよう願っています。
一日一句の習慣も大きな力になっているのでしょうね。
新春の良いニュースになりました。
うちの白梅咲き始めました。昨年末に2輪ほど咲いたのが、今朝は一気に20輪ほどになりました。新春らしい感じです。
正月早々梅開花とは春から縁起いいですね。意外に暖冬なのかな?当地はまだまだ蕾は固そうです。
結社同人は雑詠に毎月投稿していれば推薦があるようです。今年は年間50句入選を目指しますが、4句*10+5句*2ないと到達できない高い目標!年の前半が勝負になります。