小春にさそわれる

立ち枯れて下葉にゆづる冬日かな

大きな木が枯れて若い木々に日が差している。

目の前の漆の若木の紅葉葉がハイライトされて、日に透ける緋色が美しい。
これが小春と言わんばかりの日和である。しばらくその美しさに見とれていた。

“小春にさそわれる” への2件の返信

  1. 珍しく暖かな晩秋が続きます。
    もうすぐ12月だというのにね、有難いことです。

    連れ合いは何を頼んでもやってくれなくなりもうこれは自力でやるしかないと覚悟を決めて半年余り。
    いずれは人に頼らず生きてゆかなくてはならないのだからこれは良いチャンスと出来ることは極力自力で、出来ないことには対価を支払うことに決めたらすっきりした。

    そんな訳でこの暖冬は大いに助かっている、今日も少しずつ家事をこなしたい。

    1. 車も同じことが言えます。
      税金、保険、車検などの費用を考えたら、必要なときはタクシーで済ます方がずっとエコだと。
      とはいえ、何時でも何処でもという便利さにはまだ勝ててませんが。

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