魔の下り坂

峠にて冬日を返すもののあり

伊賀方面から奈良盆地に一気に駆け下る峠がある。

Ωの形をしているところからΩ(オメガ)カーブ、魔の下り坂として知られる峠だ。
この峠は名阪国道として奈良や大阪と伊賀、伊勢、名古屋を結ぶ重要な道だが、盆地の西側の山の中腹に作られているので盆地のどこからでもその位置がはっきり分かる。
大型のトラックなどが通ると、一瞬パネルに当たった光りを返しながら降りていくのがよく見える。逆に上り車線は山側を通るので車の往来は見えないのであるが。

“魔の下り坂” への2件の返信

  1. 起きてびっくり!!名古屋初雪である。
    車は雪だるま状態、堤防は真っ白、さすがに今朝は散歩する人影もない。
    今日は今年最後の体操教室で私のすべての予定が終了する。

    今日の夜明けは7:00分、太陽が出れば雪も止むだろう。
    車の運転には十二分に気を付けよう。

    近くの家人は大型トラックで毎日泉南方面に通っている。
    確かこの道路も通っているはずである。
    帰省ラッシュも今日がピーク、併せて事故のないよう祈りたい。

    1. やはりそうでしたか。
      最近は衛星からの情報が簡単に見られるので、素人でもおおよその予想がつくのがありがたいですね。
      当地は例によって盆地の青垣に守られて無風状態。雨も雪もほんとに少ない。昨夜は自治会の夜回りでしたが、昼間とうって変わって風がぱったり止み、拍子抜けするくらい暖かくて助かりました。

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