寒の加工食品

寒餅を搗く音もるる集会所

シニアだけの餅搗き大会に誘われた。

これで地域コミュニティの一員として認められたことになるのかもしれない。
新しい団地だからシニアのいる世帯割合は10%にもおよばず、数少ないシニアも行事などを通じて見知った顔ばかり。
寒がもうすぐ明けるという節分の前の日になるし、なにしろ暖冬だからおかきなど加工食品にしたりして寒餅としての保ちの良さは期待できないかもしれないが、それでも豆を入れたりした寒餅をいただくというのは久しぶりのことなので今から楽しみにしている。

“寒の加工食品” への2件の返信

  1. 両親が元気なころは寒餅を搗いてくれた。
    家で搗いたお餅は防腐剤など入っていないので冷凍庫の無い時代にはよく黴びたりして水餅にしたものだ。
    年末に用意した3キロの切り餅がまだ残っている。

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