寒風を来て検温器前に立つ
想像していた通り歯医者待合室の窓が閉められていた。
夏から秋の間は窓を開け放して三密の密閉状態を避けていたのだが、ぐんと寒くなってくるとともに曖昧になってきたのだろう。
札幌では再びコロナ感染が急増していて冬のすすき野で窓なんか空けてられないだろうに、営業自粛ではなく時短営業という生温い対策で終わっていて本当に大丈夫なんだろうか。
大阪は都構想とその後のIRしか頭にない府市のアホ首長どもが住民投票にうつつを抜かしているあいだに、今日はとうとう256人の感染確認。東京は317人だというし、いよいよ今冬は正念場を迎えそうである。
気を緩めないで自己防衛に徹しようと思う。
当地も感染者が増えつつあり心配な状況です。
連日検温を実施されたが以前は36度に届かなかったのがこの頃36度台になり多少は免疫が上がったかしらと思ったりする。
大阪は256人ですか、ロンドンナショナルギャラリー展が大阪に来ているので行きたいのですがちょっと怖いですね。
美術館も人数制限で窓口での販売はなくて予約制です。
今月はもう余地がないようです。
何かにつけて我慢が強いられ窮屈な年も残り一か月余りです。
一刻も早いワクチンの開発、実施が期待される。
大阪は10万人当たりの感染率でも全国ワーストの部類ですから、近づかないのが吉。つれて奈良はワースト5に入っているようで、連日ぐんぐん数が増えています。同じ近畿の和歌山などに比べればGoToカムカムの知事がいるとろい県行政なので、県民は自己防衛するしかありません。