融雪剤積んで四つ辻冬ざるる
道の角などに融雪剤の袋が積まれていると、いよいよ冬だなあと思ふ。
盆地は底冷えするので、一番寒い朝ではマイナス五度あるいはそれ以上くらいまだ気温が下がる。
そうなると橋の上など凍結しやすくなって、そのためだろうが融雪剤が橋のたもとに置かれてある。
実際には雪の道路などが昼間に溶け出し、それが凍るということが通常であろう。
家の前の道路は信貴山へ続く坂道、峠の始まりの部分であるので、雪の日などはとくに下りが恐い。
タイヤが重くて去年はとうとう冬タイヤへ履き替えるのをさぼったのであるが、果たして今年の冬の寒さはどうなのであろう。
今朝一番に新聞を取りに行ったらいつもとは体感が違った。
昨日までのぽかぽか陽気は続かないようだ。
それもそのはずもう今週には師走に入る。
冬将軍も遠からじ・・・といった所か?
ここ数日間が暖かったので今日の寒さが沁みますね。これで平年だそうです。上がったり下がったり、体調が崩されやすいパターンでその罠にはまってしまって風邪が抜けません。
気管支がおかしいので、これ以上悪化しないよう気をつけなきゃ。