凍死寸前

大根の葉の凍りつく霜夜かな

季語オンパレードの句となった。

大根、凍る、霜夜。
どれも冬の季語だが、実際に今朝みた景色である。
葉が蝋を引いたように艶を帯びて、しかも生気がない。どうやら今朝は零下まで冷え込んだようで、凍死寸前である。
まだ太りが足りないので抜かないでおいたが、どうやら限界のようである。
ここまでやられてはこれ以上太ることはあるまい。抜く時期に来たようである。

“凍死寸前” への4件の返信

  1. 凍死寸前は大根でしたのね。
    こちらは人間も凍死しそうでした。
    フロントガラスは久しぶりに雪が積もっていましたが凍るほどでもなく運転には支障なく済みました。
    しばらくは寒気が続きそうです。

    1. もうすぐクリスマスですが、ベツレヘムの星と言われたのが実は木犀と土星の接近だったという説があるそうです。
      この21,22日日没後の南西の低い空に400年ぶりの大接近があるとか。月の直径の五分の一くらいの間隔だそうです。
      そう言えば昨日だったか、やけに低い場所にくっついた星があるなと見えたのがそれだったのかもしれません。

  2. 13日、田舎での流星群以来夜空は眺めていません。
    朝刊で木星・土星接近中の写真は名古屋駅前の高層ビル上空で三日月とともに輝く木星と土星の写真でした。
    木星と三日月が際立っていました。

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