ランデブー

夕刊の落つる音聞く冬至かな

夕刊を読んでいて気付いた。

今日は冬至だと。
木犀、土星のランデブーを見なきゃと思っているうち冬至の夜を迎えることとなってしまって、短日を実感することなく終わってしまったのは心残りである。
そのランデブーだが、7時頃外に出てみてもあれれ?見えないぞ。たしか空は晴れているはずだが。低すぎて盆地からだと無理なのか?
明日はもう少し早く見てみよう。

“ランデブー” への2件の返信

  1. この寒さでは夜空を見上げる勇気が起りません。
    木製と土星の接近は朝刊面で。
    昨夕5時過ぎ名古屋城金シャチの上空、肉眼の50倍に相当する望遠レンズで輪に囲まれた土星と、衛星を従えた木星が幻想的な雰囲気を醸しだした・・・とあり都会での肉眼は難しいようです。
    次の大接近は60年後の2080年3月15日とか、見ておく価値はありそうですね。

    先日の日曜版で二ページにわたる大紙面で冬の星座が図解されていましたので保存しておきました。
    何といっても冬の夜空で一番目立つのはオリオン座でしょうか。

    1. 盆地の当地でも大阪の灯りが雲などに反映して星空は今ひとつです。ですが、さすがにオリオンは目立ちます。
      今日は暗くなり始めたら西空を見てみます。

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