振り出し

すごろくの一回休みとふ目かな

小さい子供もいないし、何十年と遠ざかっている。

双六の休みの面白さはさいころの目とその数だけ進んだ先の指示。進んだり、戻ったり、休んだり、最悪は振り出しにもどされたり。
思えば昨年は何でもかでも「休」がキーワード。
今年も無論それが続くわけだが、人々が以前のような生活に戻るのはいったいいつのことだろう。
戻ったとしても全く同じというようなことはなさそうだが。

“振り出し” への2件の返信

  1. 元旦の朝刊にはお正月遊びと題して福笑いはじめすごろく、はねつき、コマ回しなど昔の正月遊びが掲載され懐かしかったです。
    実際、おかめの顔のパーツを切りとって遊べるようになっていました。
    今どきこのような素朴な遊びを楽しむこどもはいるのでしょうか?
    つくづく自分たちの子どもの頃を思い出して愛おしくなりました。
    それと暇つぶしにナンクロに挑戦して結構時間を使ってしまいました。

    箱根二日目、最後まで楽しませてもらいました。
    あわや、優勝かと期待したりしましたがそんなに甘いものではないと思い知りました。
    たかが四度目の出場で総合優勝できるなんてあるはずがない。
    でもいい夢を見せてもらってランナーの皆さんには感謝です。
    この結果、必ず意味があるものと確信しています。

    1. 復路惜しかったですね。次はさらに強くなって戻ってきてほしいものです。
      一昨日、昨日とウェブ句会の連続で楽しく過ごしました。各10句というのはタフですが、鍛錬にはもってこい。ビッグネームに混じってスリル満点で、掲句で特選をもらいました。

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