寝正月

着ぶくれて腹たらふくに居眠りす

外は気温が上がらず、出渋っている。

昼の後、落花生を食べ出したらこれが止まらず腹にこたえるほど食べてしまった。
腹がふくれれば眠くなるのが相場だが、太陽も厚い雲のかげで部屋の温度も上がらず炬燵に足を突っ込んでいても一向に足が温まらない。
とうとう暖房まで入れて寒さをしのぐことになったが、さすがにビデオの途中で眠りに落ちたようで今日締めきりの稿の推敲もせずに終わってしまった。
正月も六日となると緊張感も薄れるのかもしれない。

“寝正月” への2件の返信

  1. もうすっかり日常が戻り普段と変わりない生活が始まっている。
    それと言うのも次男一家が次々とコロナに感染して年末年始会うこともなく過ぎ去ったからである。
    可哀そうなのは生後半年の曽孫迄が犠牲になった。
    口もきけない赤ちゃんが可哀そうでならない。
    孫娘がラインで涙ながらの写真を送ってきた、
    幸い曽孫本人は熱でほっぺが真っ赤であったが機嫌よく笑っていたのには救われた気分である。

    1. 正月早々大変なことでしたね。
      コロナは子供へのインパクトが小さく、やはり体力を落とした年寄層への直撃がきついようです。
      と言って、子供たちにも後遺症の問題があるのがただのインフルとちがう点。安易な緩和で浮かれないよう気をつけなきゃね。

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