南岸低気圧

音たててスープをすする寒さかな

半日雪だった。

気温も上がらない。2度。
朝も昼もほとんど差がない寒さである。
ただ雪と言っても南岸低気圧特有のいかにも重そうな牡丹雪で、アスファルトの上に落ちたらたちまちかき消えてしまう類いである。
今夜からまた降るそうだが、これは大陸から吹きさらしてくる風によるものだから積もるかもしれない。
明日は朝早くから外出の予定があるので気がかりでならない。

“南岸低気圧” への2件の返信

  1. エアコン、カーペット、電気ストーブをつけても部屋の温度があまり上がらず寒い。
    夕食はキムチ鍋にしてやっと身体が汗ばんできた。
    こんな日がいつまで続くのか、ジムへ来る人も少なく待ち時間が少ないのは有難い・・・
    全国旅行支援なんて広告を見てもこの寒さの中、全く行く気がしない。
    温泉も良いけどそこまで行くのが億劫で寒さは人間の行動意欲を削ぐものだとつくづく感じる近頃の私です。

    1. 旅行へ行ける余裕あるひとたちをなぜ優遇するんですかね。利権まみれの政治はほどほどにしてもらいたいものです。
      若者に希望を持たせられない政治。ひとり日本が沈んでいくばかりです。

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