持続可能社会

とんだものをいて凩去りにけり

いやな予感がする音がした。

風はさきほどよりひとしきり強くなっている。
案の定干しておいた猫トイレが飛ばされて、粉々に割れている。
欠けるたび接着剤で修復してはだましだましここまできたが、どうやらもはやこれまでらしい。
永年使って愛着があるので惜しいが、買い換えるしかあるまい。
プラスチックの経年劣化というのは避けがたく何年に一回かは交換となるが、持続可能社会に反するようなこといつまで続けられるのだろうか。
それにしても、木枯らしはいろんなものを置土産にするものだ。

“持続可能社会” への2件の返信

  1. 今年は木枯らしが早かったようです。
    トイレを新調してあげてください、ちゃんと猫用トイレを使用できるのはおりこうさんです。
    連れ合いは毎日猫の糞と戦っています。

    1. 複数のトイレを毎日掃除、交換しながら回しています。一日にトイレの手入れに要する時間はおよそ1時間半ほど。砂代もばかになりません。
      おかげでどこにも行けません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください