帰省子を待つ親の数歳の晩
今日明日は帰省ラッシュピークだという。
列島各地は今、子や孫の無事を祈りながらその到着を首を長くして待つ親だらけだ。
かくいう小生も長く住んだ土地を離れたので帰省子を待つ身となった。さらに、かつて帰省を待ってくれた親も他界し、待たせる身から待つ身へと変わったという実感は強い。
明日無事に着いてくれるといいと願う。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
帰省子を待つ親の数歳の晩
今日明日は帰省ラッシュピークだという。
列島各地は今、子や孫の無事を祈りながらその到着を首を長くして待つ親だらけだ。
かくいう小生も長く住んだ土地を離れたので帰省子を待つ身となった。さらに、かつて帰省を待ってくれた親も他界し、待たせる身から待つ身へと変わったという実感は強い。
明日無事に着いてくれるといいと願う。
列島、鉄道も道路も帰省客でこみ合っているようです。
遠方からの帰省を待つ楽しみ、良いですね。
皆が近辺にいて遠方より来るという経験がないですね。
唯一、老両親が待っていると思うと心急かれる思いです。
ぜひお顔をみせてやってください。
お母さんの面倒を見るためとはいえ、よく奈良へ行く決心をしましたね。本当に感心します。
小生はの母は現在は施設に入所しており、実家も売り払ってしまったため、帰省する”巣”がなく、広島に行くときはホテル泊まりで、故郷に帰っても何故か落ち着かないですね。
北杜市に別荘を建てたのも、自分にとって心休まる第二の帰省先にするためでもあり、自分の子供や孫達が気楽に遊びに行ける帰省先(田舎)代わりになるようにと、心のどこかに願望があったのかもしれないですね。
母の最後を看取り半ば目的を達してしまったので、あとは惰性のような奈良暮らしみたいなものですが、飽きるまでは楽しもうと思っています。
帰るところがあるというのは、人生の幅につながるのでしょう。