季節の移り目

この街の景になりしか冬紅葉

今日も坂ばっかりのわが町を散歩。

大きな坂を越えて立野へ抜ける道の街路樹がいい色に染まっている。
立野への抜け道
大和川に降りてきてあらためて町全体を見上げると、かしこに赤や黄に染まった樹が街を彩っており、その模様が信貴山の頂上まで広がっていて、おりからの風も幾分肌に冷たいので晩秋から初冬への切り替わり時期なんだという思いを強くした。

“季節の移り目” への4件の返信

  1. 街路樹も晩秋を彩るように燃えるような赤や黄に染まっています。
    徳川美術館裏庭の青空を突くような大木(名前が解らない)が息をのむような見事な黄色でした。
    紅もいいけどこの頃黄色の美しさに目を奪われています。
    夕方のニュースでは各地の紅葉が競う様に報道されて楽しませてくれます。

    1. 黄葉の大木というと銀杏を思い浮かべますが、ちがいますかね。銀杏と言えば根津神社入り口の背が高い木が印象に残っています。
      NHK関西では来週一週間夕方ニュースで関西紅葉便りを放送するという予告をしておりました。最初は奈良からだそうです。

  2. 紅葉たけなわですね。空気も澄んでおり気持ちいい日が続きます。
    今日は恒例の40会、今から行ってきます。

    1. 各宗匠とも先日の記念吟行で一皮むけたでしょうから、いい句会になりそうですね。期待しています。

      追)勘違いでした。句会じゃなく同窓会でしたね。

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