すこやけく

受付のテント真白し七五三

週末を前に祈祷受付テントの準備も整った。

純白のテントは清淨で厳粛な神社に相応しい。折り畳み椅子も並べられて、祈祷を受けに来るひとたちが多いことがしのばれる。
テントを間近に見てみると、昨夜の降り残しなのか、朝露の名残なのか、しっとり濡れていて境内のしめやかさが増すかのようである。

“すこやけく” への6件の返信

  1. 今年三人目の孫(男の子)が生まれ、10月4日にお宮参りをしたのですが、上二人は女の子で、下の子のお宮参りが一昨年、上の子の三歳の七五三が昨年と、3年続けての神社参りとなりました。
    毎年のようにお宮参りと七五三で神社にお世話になっているような按排で、神主さんの祝詞に始まって、榊を奉納して、二礼二拝一礼をしたりと、すっかり参拝方法が身についた感じがします。
    小さな孫たちにとっては退屈な時間のようで、初めは神妙にじっとしていますが、そのうち退屈してもじもじと動き出します。
    大人でも長時間慣れないことをしていると疲れますが、小さな孫たちにとっては無べなるかなと思います。
    最近はこれだけにとどまらず、写真屋さんに移動して、記念写真を撮るのですが、孫のお化粧と衣裳の着付けなどを経て、写真をとるのですが、これが時間がかかって大変なひと仕事なんですね。
    自分の子供達には、ここまでのことはしてやれなかったのですが、孫のためには”ジジ、ババ”としてお付き合いをせざるを得ないようですね。

    1. 今はジジババのポケットが日本経済を支える時代。お孫さんのためにじゃんじゃん散財して、国の将来を明るくしましょう。
      そして、定数削減などどこ吹く風の党には鉄槌を。年金暮らしにとりゃ、師走選挙なんて何の問題もないし、望むところ。

  2. 受付用のテントですか。すごいですね。週末に集中するのでしょうね。
    七五三のお祝い、希望に満ちてていいですね。

    1. 石上の神様は戦の神。男の子には何とも勇ましくていいんじゃないでしょうか。女の子にもよりたくましくなってもらいましょう。

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