試し切り

よく研いでまずは大根切り落とす

包丁を研ぐとさっそく何かを切ってみたくなるものだ。

できるだけスパッと切れるのがいいので、旬の大根はもってこいの相手役だ。
研ぎ具合、切れ味というものは一回切ってみるだけで分かるものだが、研ぎがうまくいったりすると何回でも刃を入れたくなる。材料を無駄にすると言って叱られるので、そういうときは皮むきでもしながら我慢するしかない。

“試し切り” への4件の返信

  1. 包丁を研ぐ行為、いいですね。
    昔祖父や、父が鎌を研いでいた背中を思い出します。

    母が砥石を持たせてくれましたが研いだことがありません。
    ステンレス製品ばかりで味気ないですね。
    一本だけ良い包丁(刺身包丁)を持っていますが宝の持ち腐れです。

    1. ステンレス時代ですが、出刃はやはり昔から鋼でないとね。たまには研ぐことをやりますよ。なかなか思うようには研げませんが、いくらかましになったという程度です。

  2. 「試し切り」、ぶっそうな題だなと思ったら包丁でしたか。こまめですね。私は包丁握ったことありません。
    改めて毎日つけられている題ですがなかなかよくできてますねぇ。これ考えるのも大変でしょう(というか考えこんだら出て来ないのかもしれませんが)。

    1. 毎日の題は本文書いてから最後につけています。
      本文書いているうちに、作句したとき思いもしなかったことなどいろいろキーワードが浮かんできてますので、それらの中から適当にピックアップするだけの比較的イージーなやり方です。
      そういえば、今日は明日の予約投稿もしなければいけません。今日はあいかわらず雨がやまなくてどこへもいけないので、多分創作した内容になると思いますが。

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