年賀状書き

住所録整理してゐて冬籠

寒い日が続いたと思ったら今日は雨だ。

一日中ただ部屋に籠もっていても仕方がないので、なかなか腰があがらなかった年賀状書きをすることにした。「書き」というより「印刷」と言った方がいいかもしれない。
パソコンを新しく買い換えたら古い宛名書きソフトがインストールできなくて回り道させられたが、住所録は何とか最新のものに更新完了。今年は同級生を二人も失い、今年届いた彼らの年賀状を読み返すのが無性に悲しい。
こうして、一人、二人欠けていって何時かは自分の番になるのだろう。それは明日かも知れないし、あるいはもう少し生かされるかも知れない。いずれにしろ毎日に緩びのないよう、無駄に生きないようにしたいものだ。今年もあと10日あまり。明日から2回に分け今年を振り返って、「今年の句」を取り上げてみよう。

“年賀状書き” への4件の返信

  1. 郵便ポストにも年賀状の窓口が表示されるようになりましたね。
    昨年喪中で欠礼したのを機に今年は年内に書くのを止めました。
    年明けにいただいた方にお礼と共に差し上げる形にし年々減らす方向です。
    とても気が楽になり年の瀬をのんびり過ごしております
    一応ハガキは例年の半分の枚数を求め準備だけは済ませ宛名は手書きの予定です。

    1. 決心されましたか。いいアイデアかもしれません。
      今年はもう「印刷」したので、来年からそのアイデアをいただこうかな。

  2. 年賀状の印刷まで完了ですか、早いですね。
    当方は、昨日年賀状の差出先の確定を終え、印刷面の絵柄と文言を作成したところです。
    今年は、喪中ハガキが思いのほか多く、年々この傾向が続くのかなと思っています。
    今年は25日(木)に子供とお母さんの合唱団のクリスマルコンサートが予定されていて、賛助出演するため、今日も朝10時から12時まで練習があり、先ほど帰ってきたところです。
    明日あたり印刷して、何とか25日までに投かんしようと思っています。
    年賀ハガキも現役当時の半減まで絞ったのですが、まだ減らしきれていません。

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