弱い者同士

石鳥居端から端へ寒雀

鳥が餌のとぼしい時期を懸命に生きている。

何とか食べ物は間に合ってるのだろうか、雀が羽を膨らませて日光浴でもしてる光景を見ることがある。束の間の休息であろうが、こういうときは決まって群れている。弱い者同士、肩ならぬ羽を寄せ合って身を守ってるように見える。

“弱い者同士” への2件の返信

  1. 玄関側の南天や千両の赤い実はすっかり鳥に食べられてしまいました。眼をつけられたら数日間で丸坊主になります。
    毎年同じことの繰り返しですが、少しは鳥の役にたっているかな?

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