活況

がんばろうの子ら成人の日を迎ふ

初場所は初日から連続満員御礼のようである。

初日の白鵬戦では、懸賞金も限度いっぱいの50本出たという景気のいい話も聞かれた。大相撲に活気が戻ってきたというのはたいへん結構なことで、遠藤など新進力士のさらなる活躍も期待したい。

復活という意味では今年は阪神淡路震災から20年の節目を迎える。成人式を迎えたのは震災の年に生まれた子たちである。

“活況” への4件の返信

  1. そうですね、阪神淡路から20年ですね。香港に転勤したばかりでした。びっくりしました。あれから20年、自分にも色々ありました。行末はまあ20年とは言わず10年はがんばりたいものです。それには先ずは体力維持、これに尽きますね。ここんとこ風邪気味で万全でなく痛感しています。

    1. 自分の経験でいうと、風邪を引くのは決まって心がゆるんだ時でした。例えば、大きな仕事が終わってほっとしたとき、長い休暇に入ったときなど。キヨノリさんも源氏完読という2年間の大仕事を成し遂げ、ちょっと心に空白が生まれたのかもしれませんね。
      そうは言っても、心にも体も緊張しっぱなしでは疲れてしまいますので適度な緩も必要だったんでしょう。次のステージに向けて心身の充電期間かもしれません。
      気と体力。両輪でおたがい今年も乗り切りましょう。

  2. 阪神・淡路大震災からもう20年も経過していたんだね。
    当日の朝のTVの生中継で黒煙のあがる市街の様子はよく覚えている。
    そのあとで東北の大地震が起こるなんて想像できなかったね。
    改めて日本は地震国かつ火山国であることをしっかりと受け止めて、南海地震等への対策が必要だね。
    今朝のウォーキング中に、紅梅が早くも開花し始めているのを見かけました。大寒を前にして早すぎるね。

    1. 早咲きの梅ですかね。寒い当地でも梅の芽がしっかりついているのを見かけます。ちゃんとサイクルが巡ってくれるので日本人のリズムが保たれているのでしょう。俳句などはまさしく四季と寄り添う文芸なので一入そんな感が深いです。

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