“昔語りに” への4件の返信

  1. ネットがダウンってどうしたんですか。今の世の中自然災害も怖いですがネットダウンも場合によっては致命的になる。考えると恐ろしいので止めにします。

    榾って言うんですね。今は火を見ることがなくなった。子どもたちは「火を見るより明らか」なんて言われてもピンと来ないでしょうね。

    1. 安定していることでは定評あるプロバイダなんですが、昨日今日とトラブルが続きました。
      なんでも外部からの一斉攻撃でサービスに支障がでたようです。優秀なプロバイダーといえども、サイバー攻撃には有効な対抗手段がなくてどこも頭を悩ましています。
      インフラなど中枢機関などが一斉にターゲットになったら怖いことです。
      今回は幸いにしてスマホ回線は別プロバイダでしたから、メールなど最小のことができて助かりました。ネットトラブルでブログ連続記録が途絶えるのは悲しいですからね。

      倒木などの木の根を焚き火や竈、囲炉裏などに用いるのを「榾」と言いますが,最近は街中の焚き火禁止ですし、なかなか目にする機会もなくなりました。
      調理だってIHとかいうオール電化になってしまえば、あとはライターの火くらいしか思いつきません。

  2. 懐かしい言葉に出会えて祖父を思い出しました。
    祖父は小学校まで同居していましたのでこの言葉をよく使いました。
    榾火、榾木は子どもの頃日常身近にありました。
    おくどさんに榾をくべながら祖父は昔話をしてくれました。
    現代っ子にとって「榾」は死語でしょうね。

    1. 和の暮らしから離れたら俳句は詰まらないものになるでしょうね。自然、四季が背景にあって成立する文芸ですからね。
      榾は幸いなことに、「木の根」ですからこれからも見られるのが救いです。

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