癒しの森

神鶏にまじり斎庭の寒雀

雀が遊びに来た。

神鶏のこぼした餌でも漁っているのだろうか。
神の鶏がいる神社では、他の生き物にも優しい。
神域の森には冬鳥も多くいて、癒やされる空間だ。

“癒しの森” への6件の返信

  1. 二男が保育園の頃、鶏 を飼いたいと言う。
    母が近鉄で段ボールに入れたチャボの雛を二羽抱かえて現れた。
    そのチャボは二男の通う保育園で子どもたちに可愛がられ成長、やがて卵を産むように。
    ホットケーキやミルクセーキにその卵は園児を喜ばせた。
    ところが近所から早朝のコケコッコーがうるさいと苦情が入った。
    さてどうしたものか?
    保育士が熱田神宮へお願いに行って神宮の庭に置かせて貰った。
    あのチャボはきっと神鶏になったのだと思いたい。

    1. 日本人が深夜族になったのはいつ頃からだったんでしょう。
      お日様とともに起き、星とともに寝た頃には、誰も鶏のときの声にクレームをつけなかったでしょうに。
      子育て経験があるのに、保育園、幼稚園の子供の声がうるさい、単なる雑音と決めつける向きも増えて、明らかに日本人は変質しました。
      台湾がほどよいところでブレーキがかかったのは、一方に偏らない知恵が働いたのでしょう。

  2. 確かに鶏の声ってけたたましいですね。遠くまでよく響く。
    神社にはよくいますね。弥彦神社に行ったとき&昨年は石上神宮でみかけました。人なつっこくて大事にされてるんだろうなと思いました。

  3. 子供のころは鶏飼ってました。毎朝鶏小屋に入って生みたての、まだ温かく表面が湿った感じの卵を取りに行って、朝、卵かけご飯にして食べていました。
    犬もウサギも亀も飼っていましたが、今考えると鶏は私の体作りに大いに役立っていたのですよねえ。感謝です。

    1. 産みたての卵って、ケージの鶏とちがって土がついてたりしたものですが、健康な鶏から栄養たっぷりの地卵。
      昔は貴重な食品でしたから、恵まれてたとも。

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